新入生同士や新入生と教員との親睦を深めることを目的に、4月20日（土）に新入生ふれあいキャンプを実施しました。国立公園に指定されて今年で90周年を迎えた瀬戸内海国立公園の穏やかな風景に触れながら、香川県にてうどん作り体験や水族館見学のプログラムに楽しく参加できました。学生たちの声を紹介します（一部抜粋?修正）。

• 瀬戸大橋から見える景色は自然にあふれていてとても綺麗でした。また、うどん作り体験では、音楽に乗りながら生地を作っていったり、包丁で麺を切ったりして、初めて自分で作ったうどんを食べました。とても美味しかったです。
• うどん学校ではスタッフの方が真顔でタンバリンを配ったりされるところが本当に面白くて、みんなでジャンプして踊ってうどんを作ったことで一体感が生まれより仲を深められて楽しかったです。
• 今まで水族館に行くことはあっても魚をきちんと観察することはなかったので、サギフエやウマヅラハギなどの魚がどんな口をしているのか観察して紙に描くのは楽しかったです。
• ?うどん作りのここが難しかったよね?や?水族館にいた〇〇がかわいかった?と移動中のバスの中で?同じ事柄に対する?それぞれが抱いた感想を共有することができて面白かったし?とても有意義な時間を過ごすことができました?
• とても思い出になる最高なふれあいキャンプでした。25人全員が仲良しでみんなで集まって楽しむことができて、これからもこの仲間と頑張っていけるという安心にもなりました。

貴重な体験の機会を頂きまして、県立大学後援会および観光施設のみなさまには心から御礼申し上げます。
新入生のみなさま、ぜひ今回培った絆を大事にして4年間有意義な時間を過ごしてください。