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授業情報/Course information

科目名/Course: 情報通信工学実験D(通信2)/Information and Communication Engineering Experiment D
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
情報通信工学実験D
科目名(英文)
/Course
Information and Communication Engineering Experiment D
時間割コード
/Registration Code
21271401
学部(研究科)
/Faculty
情報工学部
学科(専攻)
/Department
情報通信工学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
滝本 裕則 , 野田 祐輔
オフィスアワー
/Office Hour
滝本 裕則(木曜5限, 2608室)
野田 祐輔(月曜5限(2111室)、在室中であれば他の時間帯でも対応可です。事前にメール連絡があれば時間調整します。)
開講年度
/Year of the Course
2022年度
開講期間
/Term
第1クォーター
対象学生
/Eligible Students
3年B
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2022/03/28
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
本実験では,統計処理やシミュレーション,コンピュータビジョンのためのプログラムを作成することで,ソフトウェアによる処理の基本を学ぶ. そして, プログラムの作成を通じてこれまでの講義?実験演習等で学んできた知識を再確認しより深く理解すること目的とする.
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
本実験では,課題に対して実際にプログラムを作成?実行してもらう.したがって,これまでの演習?課題で培ったプログラムを作成する能力は必要である.また,シミュレーションにより得られた結果とは別に理論的な結果が存在する場合もある.そのようなものに対しては単純にプログラムを実行して終わるのではなく,理論的な背景を把握しシミュレーション結果と比較することが必要である.

キーワード:シミュレーション, 乱数, 待ち行列, コンピュータビジョン
履修上の注意
/Notes
毎回出席し課題を提出することが単位取得のための前提である.欠席することがわかっている場合には早めに担当者に連絡し指示を仰ぐこと.また,緊急の事情により事前に連絡できない場合には,事後速やかに連絡すること.
なお,本実験ではプログラミング言語として一部C++も使用する.
教科書
/Textbook(s)
なし. 事前に資料を配布する.
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
実験を進めるにあたり,何をすべきか事前に把握しておくことは必須である.実験前に資料を確認することをお勧めする.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
備考
/Notes
本科目は,対面で実施する予定である.
本科目では以下のアクティブラーニングを採用している.
?課題(レポート)

本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
/guide/guide_detail/index/1860.html
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [ガイダンス]
実験の資料を配布し,内容について簡単な説明を行う.
シミュレーション(1~3),コンピュータビジョン(1~3)のテキストを配布する.
2 2 [シミュレーション(1)]
プログラムにおける乱数の発生方法を理解する.また,統計的検定により乱数としての質を調べる方法を学ぶ.
当該回のプレゼンテーション資料を配布する.
3 3 [シミュレーション(2)]
乱数を使った簡単なシミュレーションとして確率過程を取り上げ,乱数の使用方法と結果の統計的取り扱いを学ぶ.
当該回のプレゼンテーション資料を配布する.
4 4 [シミュレーション(3)]
小売店のレジなどを待ち行列システムとしてモデル化し,そのふるまいを調べる.
当該回のプレゼンテーション資料を配布する.
5 5 [コンピュータビジョン(1)]
画像の基本的な原理を学習した後に,計算機上での画像の取り扱い,画像を加工するための濃淡変換?などの各技術を学ぶ.また,そのプログラミング方法について学習する.
当該回のプレゼンテーション資料を配布する.
6 6 [コンピュータビジョン(2)]
画像の認識?理解のための画像解析の一手法として,空間フィルタリングを学び,そのプログラミング方法について学習する.
当該回のプレゼンテーション資料を配布する.
7 7 [コンピュータビジョン(3-1)]
画像の認識?理解のための画像解析の一手法として,表色系変換について学び,そのプログラミング方法について学習する.
当該回のプレゼンテーション資料を配布する.
8 8 [コンピュータビジョン(3-2)]
画像の認識?理解のための画像解析の一手法として,幾何学変換について学び,そのプログラミング方法について学習する.
当該回のプレゼンテーション資料を配布する.
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 各課題に対し適切にプログラムを作成することができる.(G,H)
2 乱数の生成と統計的処理を理解し,プログラムを実装することができる.(F,G,H)
3 シミュレーション結果に対し,理論値と比較して考察することができる.(F,G,H)
4 コンピュータによる画像の取り扱い,基本的な画像処理手法について学び,プログラムを実装することができる.(F,G,H)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート
1 各課題に対し適切にプログラムを作成することができる.(G,H)
2 乱数の生成と統計的処理を理解し,プログラムを実装することができる.(F,G,H)
3 シミュレーション結果に対し,理論値と比較して考察することができる.(F,G,H)
4 コンピュータによる画像の取り扱い,基本的な画像処理手法について学び,プログラムを実装することができる.(F,G,H)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
100

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