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授業情報/Course information

科目名/Course: 自然科学セミナーA/Seminar on Natural Science A
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
自然科学セミナーA
科目名(英文)
/Course
Seminar on Natural Science A
時間割コード
/Registration Code
00A45601
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
田中 晃一 , 川上 祐生 , 山本 登志子 , 荻野 哲也 , 中島 伸佳
オフィスアワー
/Office Hour
田中 晃一(水曜日 5限 6212室(この時間外でも在室時はいつでも対応します))
川上 祐生(木?2限、6211室(オフィスアワー以外でも対応します))
山本 登志子(水曜5限(それ以外でも対応します))
荻野 哲也(月曜4限、6409研究室)
中島 伸佳(水4)
開講年度
/Year of the Course
2022年度
開講期間
/Term
第3クォーター
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2022/08/10
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
複合PBL科目
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当?オムニバス
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
「授業概要」
バイオテクノロジーとは、 生物の持つ様々な機能を利用して人間の生活を向上させる技術である。昔ながらの食品発酵や品種改良はもとより、近代の細胞融合や遺伝子組換え技術をもちいた最先端技術まで、私たちの身近なところで幅広い分野に応用され、社会の支えとなっている。本講義では、私たちが普段意識せずに接している食品、医療技術、薬品などにバイオテクノロジーがどのように関わっているかについて概説するとともに、それらの問題点や将来に向けた発展性などについて考察する。

「達成目標」
1.バイオテクノロジーの歴史や基礎技術について説明できる。(A)
2.バイオテクノロジーを利用した医薬品や医療への応用について説明できる。(A)
3.バイオテクノロジーを利用した食品や環境浄化等への応用について説明できる。(A)
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
バイオテクノロジー、遺伝子操作、食品?医療技術への応用
履修上の注意
/Notes
「自然科学入門」あるいは「生物学の世界」を履修していることが望ましい。
教科書
/Textbook(s)
とくに使用しない。
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
備考
/Notes
?本科目は一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。
?本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。
振り返り(小テスト、ミニッツペーパー等)
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [食品成分]
食品成分の利用について紹介する
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
2 2 [食品成分と遺伝子]
栄養学分野における科学技術について紹介する
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
3 3 [遺伝子組換え]
食品?農業分野における遺伝子組換え技術について紹介する
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
4 4 [医学とバイオテクノロジー(1)]
遺伝子多型とオーダーメイド医療
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
5 5 [医学とバイオテクノロジー(2)]
クローン技術?再生医療
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
6 6 [医学とバイオテクノロジー(3)]
ゲノム編集
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
7 7 [偽バイオに騙されないために]
科学的な考え方の重要性を学び、偽バイオテクノロジーの事例を紹介する
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
8 8 [生物を利用する]
生物、特に微生物を利用した最新のバイオテクノロジー技術を紹介する
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 バイオテクノロジーの歴史や基礎技術について説明できる(A)(F)
2 バイオテクノロジーを利用した医薬品や医療への応用について説明できる(A)(F)
3 バイオテクノロジーを利用した食品や環境浄化等への応用について説明できる(A)(F)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
小テスト?レポート
1 バイオテクノロジーの歴史や基礎技術について説明できる(A)(F)
2 バイオテクノロジーを利用した医薬品や医療への応用について説明できる(A)(F)
3 バイオテクノロジーを利用した食品や環境浄化等への応用について説明できる(A)(F)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
100

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