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授業情報/Course information

科目名/Course: デザイン技能演習b/Modeling b
科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
デザイン技能演習b
科目名(英文)
/Course
Modeling b
時間割コード
/Registration Code
36000201
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
工芸工業デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○作元 朋子 , 藤川 裕子
オフィスアワー
/Office Hour
作元 朋子(月曜日4限(3204研究室))
藤川 裕子(木曜2限 3203)
開講年度
/Year of the Course
2024年度
開講期間
/Term
第2クォーター
対象学生
/Eligible Students
1年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2024/02/16
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当?オムニバス
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
工業製品のような大量生産においては、同じ形状を繰り返し再現することが欠かせない。そのためには型を使用する方法が有効であり、その中でも石膏を利用した型の設計方法について学ぶ。ユーザーに届く製品のデザインだけでなく、生産者が効率的に製造できる型を設計することも考慮しなければならない。そのため、型成形の技能を習得し、素材の特性を理解することを目的としている。
本演習では、制作した石膏型を用いて粘土を流し込み陶磁器の制作までを行う。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
デザイン技能演習aで習得した技能、造形原理を生かすことが望まれる。
キーワード:石膏型、鋳込み成形
履修上の注意
/Notes
実技を伴うため、適切な服装で臨むこと
清掃作業を適切に行い、教室の美化に努めること
作品焼成については授業時間外で行う場合がある
教科書
/Textbook(s)
使用しない
参考文献等
/References
課題に応じて紹介する
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
日頃からモノを観察する習慣をつけ、作り手、使い手の立場から製品を分析すると授業内容の理解につながる。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している
?プレゼンテーション
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
民間企業のデザイン部門に勤務していた経験を生かし、造形制作技術について実演を行いながら説明する。(藤川)
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
本演習で学修する授業内容?目標?ルール等について説明する
課題プリント
2 2 [アイデアスケッチ]
テーマに基づいてアイデアスケッチを行う
デザイン案をできるだけ多く描いておく
3 3?4 [石膏原型制作]
アイデアスケッチを元に石膏の原型から削り出して形作る
制作の進捗によっては、時間外を使って補う
4 5 [原型仕上げ]
原型の削りと仕上げを行う
制作の進捗によっては、時間外を使って補う
5 6 [使用型の計画]
型割りの分割線について検討する
制作の進捗によっては、時間外を使って補う
6 7 [使用型制作]
分割線に沿って石膏を流し込む囲いを作る
制作の進捗によっては、時間外を使って補う
7 8 [使用型制作]
石膏を溶いて流し込み表面を整える
制作の進捗によっては、時間外を使って補う
8 9 [使用型制作]
噛みあわせ部分にツメを削り、離型材を塗る
制作の進捗によっては、時間外を使って補う
9 10 [使用型制作]
石膏を溶いて流し込み表面を整える
次回までにしっかり乾燥させておくため、型の状態を管理する
10 11 [生地の鋳込み]
粘土を流し込み生地を成形する
制作の進捗によっては、時間外を使って補う
11 12 [生地の鋳込み]
バリを削り取り生地を仕上げる
素焼きの日程前までに複数制作しておくこと
12 13?14 [釉がけ]
素焼きした生地に釉薬をかける
釉薬をかけた後の焼成は授業時間外に行うが、積極的に見学を行うこと
13 15 [合評]
プレゼンテーションと講評を行う
成果物については撮影して記録に残しておく。また、実際に使用し使い心地について検証する
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 道具を正しく使い、素材に応じた加工を理解し実践できる(C-2)
2 石膏型の制作を通して、型取りの技術習得ができる(C-2)
3 陶磁器の生活アイテムを提案し制作できる(C-2)
4 制作意図を分かりやすく他者へ発表できる(C-2)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
課題制作物 学習態度
1 道具を正しく使い、素材に応じた加工を理解し実践できる(C-2)
2 石膏型の制作を通して、型取りの技術習得ができる(C-2)
3 陶磁器の生活アイテムを提案し制作できる(C-2)
4 制作意図を分かりやすく他者へ発表できる(C-2)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
80 20
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